クリーン・リフレとは
次亜塩素酸水は除菌力が強いにもかかわらず安全性が高いことで注目を浴びており、
食品添加物(洗浄用)として3種類の次亜塩素酸水が「食品添加物」の指定を受けています(図1)。
食品添加物の成分規格では塩化ナトリウム(食塩)濃度が定められていませんので数%程度の塩化ナトリウムを含む次亜塩素酸水も流通する可能性があります。
しかし、そのようなものは金属腐食などの原因となることがありますので、使用にあたっては注意が必要です。
また、図2に見られるように、次亜塩素酸ナトリウムの水溶液とは全く別のものです。
クリーン・リフレは㈱アクトが提供する電解除菌水で、三室型電解装置クリーン・ファイン(図3)を用いて作られます。
この装置では原料である食塩水と生成物である次亜塩素酸水(酸性電解水)が陰イオン交換膜で区切られていて、ナトリウムイオンが次亜塩素酸水の中に移動できないため、塩化ナトリウム濃度が水道水と同程度で金属を腐食しにくい次亜塩素酸水を得ることができます。このようにして作られるクリ―ン・リフレの原水はpH(酸の強さをあらわす水素イオン指数)が2.7~6.0、有効塩素濃度が35~60ppm程度で、食品添加物の指定を受けている三種類の次亜塩素酸水のうちの強酸性もしくは弱酸性次亜塩素酸水(図1)に該当します。
pH3.5というのはオレンジジュース程の酸性度ですので、様々な場所にそのまま用いることができますが、より中性に近い次亜塩素酸水をお望みの場合は図2のマイナス極側に生成するアルカリ電解水を適量混ぜることにより、お好みの酸性度に調整することができます。この場合には微量(0.01%程度)の塩化ナトリウムが発生しますが、洗浄・除菌効果は原水とあまり変わりません。